| 2008/11/20 |
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【第67回】コミュニケーションのメディア
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メールを使うようになって、便利になりました。
電話で連絡できるのは、自分の手が空いていて、相手の手も空いているときです。
教員は授業や会議で席を離れる時間が長いので、相手と時間を合わせるのが難しいのです。
一方メールは送り手の都合で送信し、受け手の都合で受信します。
海外にいる知人に夜寝る前にメールを送ると、朝起きたときに返信が届いていたりします。
このように無駄な待ち時間がなくなり、料金もかからなくなりました。
ところで最近は何でもメールで済ますようになりました。
他人から何かを頼まれる場合に、メールだけということがよくあります。
込み入った事情があるので詳しく説明して欲しい、面倒な依頼なので丁寧に接して欲しい、
などと思うことがあります。
対面してお話しすると、表情やしぐさなどで伝えられる情報があります。
その分、細かいニュアンスまで伝わりやすくなります。
メール、対面、その他の方法を、うまく組み合わせたいものです。
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■■■PROFILE■■■
池田善英(いけだ よしひで)
ビジネス心理科 准教授。文学修士。
担当科目/心理学概論 知的行動の心理 人間関係の心理 対人認知の心理 心理統計法 統計処理演習など。
専門分野/社会心理学。
主な著書/「こころの科学」アートアンドブレーン。
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