| 2008/02/07 |
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【第33回】エッセー「バレンタイン・デー」
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後期試験が終わって、学生たちはホッとしています。
2月から3月にかけては、長い春休みになります。1年生はいよいよ就職活動に、本格的に取り組みます。2年生の多くは友達と、卒業旅行に出掛けます。
そしてバレンタイン・デーが近づいてきました。
私の場合、本当に義理という感じでチョコレートをくれる学生が、毎年1人はいます。ある女子学生は彼氏に手作りのチョコレートを贈る予定です。そこで試しに作って、味見すると言っていました。最近は比較的簡単に作れるキットがあるそうです。それは彼女にとって手を抜いているように感じられます。「受け取る彼から見れば、手作りに違いはないから、きっと喜ぶよ」と答えておきました。
彼氏のいない女子学生の中には、勇気を出して告白する人もいるでしょう。今年は奇跡が起きるのでしょうか?
みんな幸せになって欲しいな、と祈るばかりです。
■■■PROFILE■■■
池田 善英(いけだ よしひで)
ビジネス心理科 准教授。文学修士。
担当科目/心理学概論 知的行動の心理 人間関係の心理 対人認知の心理 心理統計法 統計処理演習など。
専門分野/社会心理学。
主な著書/「こころの科学」アートアンドブレーン。
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