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幼児教育科2年生は2回目の保育実習11日間を終了しました。
1年時に初めて実習をした時は「緊張して声が震えた・・・」と語っていた学生が、目をキラキラ輝かせて「楽しかった・・・」と報告しています。
幼稚園や施設の実習を重ね、授業での学びの意味を感じる余裕が出来たようです。
今回は、実習日誌の中から保育園の食育に興味を持った学生の一例を紹介致します。
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保育園では食育に力をいれています。各年齢、月や学期毎に目標をたて、その年齢にあった援助を行い、5歳児には食材の種類や栄養素などを絵で教えています。
夏には子どもたちが自分で野菜を育て、その成長の様子を観察します。育てた野菜を使って子どもたちの前で料理をして見せるという活動はとても刺激があり、野菜の成長過程や調理方法に対する理解が深まると感じました。
0歳児の食事では、保育者が子どもに声をかけながら食事をあげていたり、子どもの前にお皿を置き、その上に小さくちぎったパンを置いたりして、子ども一人ひとりが見て・触って・自ら楽しく食べられるように援助していました。小さい時から食べ物に興味を持ち楽しく食べるように工夫しているのだなと感じました。子どもたちの様子では、口の中でゆっくりとよく噛んでいる子もいれば、すぐに口の中のものがなくなってしまう子もいて、同じ年齢でも子どもによって食事の様子が異なると感じました。さらに、保育者が言葉をかけることによる効果の大きさを感じ、保育における工夫や配慮の深さも学びました。
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このように、食事の場面からも0歳児と5歳児の発達や保育者の指導援助の差異を体感できることは、6学年の年齢差を学べる保育実習ならではの利点であると考えます。
巡回時には、実習担当者から「学生が自分のサークル(フットサル)の活動を活かして、園児達に教えてくれて頼もしかったのですよ」などとお褒めの言葉も頂きます。この実習がきっかけで、就職内定に結びつくこともあります。
また、学生が実習中一番嬉しく、かつ辛かったことは、実習最終日に園児がエプロンを握り締め「帰っちゃうの?明日もきてね・・・」と涙で訴えられたことだそうです。
園児や実習先の先生方から沢山のエールを頂き、ひと回り輝きが増した2年生です。
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